この週末、雨が降る前に。田んぼに行きました。
しっかり、稲穂が頭を垂れていました。
この日は、 ”おだ” 作りの作業です。おだ、って漢字があるんだろうけど、わからない。ほら、田んぼで稲刈りの後、稲の束を掛けておく場所を作ったのです。
品種は、ハツシモ(初霜)。5月下旬に田植え、11月中旬に稲刈りの予定でしたが、稲の生育が早く、来週には稲刈りをすることになったのです。薄茶色になった稲のツブツブ、まだ少し緑色のところがあります。来週には、刈り入れして天日干し。。。
しかし、まだ田んぼの水が抜けてないところが一部ある。稲刈りの時には、すっかり田んぼの水が抜けて、地面が乾いていた方が良いとのことで、水路を掘り直したりの重労働もしました!これはキツかった・・・。この米作り体験で、ピカイチの重労働。
だって、だってですよ。この田んぼの区画の端から端まで、何十メートルも、少しずつ深くなるように(=傾斜に沿って水が流れるように)、水路を掘ろう、って。そ、そんなのできるんかい!?
安心してください。できません。
だが、しかし。田んぼの脇に、とりあえず、溝を掘っていくだけで、田んぼの水はいつのまにか浸み出していくのです。(←この作業だけで、みんな、ヘトヘトでした)
さて、どんなお米が採れるかな。
楽しみです。
今日はこのへんで。