子どものけいれん発作が起こったとき。
実際に起こると、びっくりする。この子は起きやすいと注意している子であってもだ。一般には、5分で発作が収まらなければ救急車を、ということになるのだが。その経験は私にはまだない。
最近では、ブコラムという薬がある(日本では2年くらい前から保険適用)。これは、液状の薬で頬の内側の粘膜から吸収させる。このブコラムが唯一、ご家庭でも発作中に使える薬である。こちらも、私は使ったことがない。
とにかく、備えが大切だ。
実際に起きた時を想定して、手順をイメージトレーニング。。。
今日はこのへんで。