今日の話は、保育園とは関係ない。いや、看護師とも関係ない。
50代という年齢についての話である。。。
歯茎が腫れた・・・。右下の奥歯、ぷっくりと。舌の先で触ってみると、デカい。
わたしはまだ28本ある。しかし、右下の奥の1本は、すでに神経が死んでいる。おまえはすでに死んでいる、ケンシロウみたいだ。「この歯はねー、いつパッカリ割れちゃったりするかわかんないよぉ、神経死んでるからねー。どうしようもないんだよねー」と2、3年前に歯医者に言われた。・・・身も蓋もない言い方であった。
とにかく、歯は失いたくない。自分なりに歯磨きは気をつけていたつもりだ。で、日々、糸ようじもガシガシやっていたのだが、それで歯茎に傷をつけてしまったようだ。
ぷっくり腫れた。食べるとき、痛い。何日かしたら、自然に治るだろうと思ったが、治らない。それが50代だ!。みんなたち、よく憶えておくがいい!。。。
以前のケンシロウ歯科医院じゃないところに行こう。そう思って、ネットの口コミでできるだけ腕の良さそうな歯科医院を探した。
『駅前こども・おとな歯科医院』(←マジでこんな名前です)
当たりだった。。。すごく感じのいいクリニック。歯科衛生士さんが感じがいいし、説明もしっかりしてくれる。よかった。
とりあえず、患部に抗生剤を注射して、飲み薬ももらう。
さらに、神経の死んだ歯は欠けたり割れたりするので、保護しようということになった。”放置” ではないらしい。ケンシロウ歯科医院とはちがう。
「よく歯磨きができてますね」歯科衛生士さんがほめてくれた。うれしい。
そういうわけです。50代、歯のケアは大事です。というとりとめのない日記でした。
こども・おとな歯科というだけあって、かたわらでは赤ちゃんがオモチャをもらって、ニコニコで帰って行く。ママが治療されてる間、歯科衛生士(保育士さん?)と遊びながら、いい子で待っていられた ♡ らしい。えらいぞ、ゼロ歳児。
今日はこのへんで。