別の子です。ドンドンくん(仮名)。でも、同じ2歳児クラス。男子。若干、お肌トラブル多め、というところは共通かな。
やっぱり、足の小指の爪。この子も爪、小さい。
普通、手の爪だったら、縦の方が横より長いでしょ。でも、足の小指だと、縦より横の方が長かったりする。で、ドンドンくんの小指の爪は、縦が2ミリくらい。それが浮いてる、はがれそうだ、と担任の先生が気がついた。
お迎えのお母さんに話すと、にこやかに「ほんとね、これ、うちで爪切りで切ってきます」と言った。
・・・正直に言うと、ドンドンくんの爪は、私なら恐くて切れない。だいたい、そんなに伸びてるわけではなかった。何かに引っかかってはがれちゃうかも、という感じは充分あったが、下手に切ろうとするより、絆創膏で保護して皮膚科に相談したら?という印象だった。
ただ、正直に言う。あとは保護者にまかせることができた、と私はこっそり安堵した。
で、翌日。いつものラウンド(※看護師が一日2,3回各クラスを回って歩くこと)、ドンドンくんの右足の小指を見ると、・・・爪、ないじゃん・・・。保育士の先生たちも朝の受け入れの時には気づかなかったという。もちろん、本人も気にする様子もない。爪ないんだけど・・・。
お迎えの時に、お母さんに尋ねてみた。すると、「今朝、爪切ろうとして、見たら、ないんですよぉ。シーツにでも引っかけて取れちゃったのかな。だいじょぶですぅ」とのお答え。出血もほぼなかったようだ。つまり、爪(爪甲 ”そうこう” って読むんだそうです)とその下の皮膚との間がすでに剥離してきて、で、ポロッと取れちゃったのだろう。
手足口病の場合、幼児の爪がポロッと取れるというのはあるらしい。
しかし、前回のミドリくんや、今回のドンドンくんが手足口病だったかどうかはわからない、不顕性感染という場合もあるからだ。あるいは、他のウイルスや細菌によっても剥がれることがあるのかも。
いくら何でも、健康な生爪をはがしたら、そりゃ痛くてたまらないはずだ。
だから、何らかの細菌・ウイルスによる皮膚疾患で爪甲と皮膚が剥離していた、と私は考えているのだが・・・。二人とも、皮膚トラブル多め、というか、ちょいちょい、「これ、とびひになりそうだね、注意して見てましょうね」という状態にある。・・・しかし、爪、・・・うーん。
どうなんでしょう。
今度、よその園の看護師に聞いてみよう。
今日はこのへんで。