昨日のブログに引き続き、療育のこと。
週1回の療育と、週4日の保育園。そこで行う内容は、どの程度ちがっていいんだろうか。3歳児だから、やっていることは、遊んで、食べて、トイレして。
むずかしいもんだな、と思う。
保育園には、人手不足という大人の事情もあるし。
また、同年代の子たちで、わちゃわちゃと佃煮のようにごった返している中でもまれる経験だけで、どんな療育にも代えがたい経験のような気がする。
ピヨ君は他の子とはなかなか遊べない。ピヨ君自身に他児への関心がうすいというのもある。
ピヨ君は、気になれば、他の児の頭を触って回り、みんなに怪訝な顔をされる。あちこちで押しのけられたり、はたかれたりしている。しかし、それも貴重な経験かなと思い、わたしは知らん顔でやらせている。
もちろん、やられる他の子は困惑しきり。オモチャで遊んでいるときに、ニューッとピヨ君が近づいてきて、何を考えているのやら、自分の頭を触られる。ピヨ君はあまり繊細に手を使えないので、なでるというより、つかむといった感じだ。「また、こいつか。わけがわからない子が来ちゃったな・・・」という思いだろう。
適当なところで、わたしが割って入る。「ごめんね、○○ちゃん。ピヨ君、○○ちゃんとお友だちになりたいのかなぁ」などとテキトーに言い繕って。
ピヨ君はどんなふうに育っていくのかな。。。
今日はこのへんで。