50代新人看護師、保育園に行く。で、ときどき落語

日々の雑感、お仕事や落語・・・

落語、力んでトホホの巻。。。

 昨日は、落語研究会『縁』の落語会でした。

 私のネタは、創作「魔法のランプ」。このネタを、お客さんの前でかけるのは、2回目。アラジンと魔法のランプをベースに作った話なのだが、自分ではなかなか面白い話ができたように思っている。えへへ。きっと、ウケるぞ・・・。

 しかし、昨日の私は、思いっきり気負い込んでいたのである。力んでいたのである。

 で、昨日の反省・・・、

 

 落語って、力んじゃいけないだな。。。

 あのね。(急にため口になるけどさ、今、自分に言い聞かせてるよ)。落語って、八っつぁん、熊さんとかの会話を、ひとりで交互に演じるもんでしょ?。だからさ、ひとりの登場人物に100%なりきる、なんてことはできないんだよね。あんまり、八っつぁんを熱演しちゃうとさ、パッと熊さんに切り替われないじゃん。で、テンポが崩れていくでしょ。そうすると、やってる自分もあわてるしさ。なんとか、テンポを戻そうと、また力が入ったりしてさ。

 やっぱりさ、あんまり欲を出しちゃいけないんだよね。笑わせたいとか、ウケたいとか、そんなんが強すぎるとさ、力まかせの演技になるしさ、テンポも崩れるし、なんかわからんけど、あちこちセリフが飛びそうになるし。。。ね、平常心だよ。

 わかる?。わかってるよね?。うん。ならいいよ。次、がんばんな。

 

 以上、反省でした。

 昨日の番組は、

 「牛ほめ」

 「長短」

 「魔法のランプ」←これだよ、もう!

 「野ざらし

 <仲入り>

  フルート演奏

 「松曳き」

 「あくび指南」

 でした。

 その中でも、「長短」「あくび指南」。どっちも、古典落語の中でも、かなりポピュラーな噺だが、力んでいてゃ絶対できない噺。

 「長短」は気の長い、のんぶりした人と、気の短い、せっかちな人との掛け合い。両者のコントラストが面白い噺だ。「あくび指南」は、いろんな習い事が庶民に流行した江戸時代。あくびを教えるという指南所があるとうので、習いに行ってみるという、ちょっとナンセンスなストーリー。(知らない人はYouTubeで探してみてね)

 どちらも演者は、のんびり、ゆったり、自然とあくびが出せるような心持ちに、瞬時に切り替わることができなければならない。先輩たちの、さすがの高座でございました。

 いろいろと反省をしつつ、

 今日はこのへんで。