おはようございます。
このブログを書くのは、たいてい朝です。早起き、というより目が覚めてしまうお年頃なのです。で、まず起きたら、スマホで天気予報をチェック。今日は公園までお散歩行けるかなー。・・・今日は雨予報です。
今日は大きな行事が2つある。
1つはクリスマス会。私はサンタクロース役だ。まだ衣装に袖を通していないが、プレゼントの大きな袋を背負って入ってくる予定。セリフはまかせられている。保育園だから、クリスマス会も午前中にやってしまう。4，5歳児には『あ、○○先生だー！』とばれてしまうかもいれないし、0，1歳児はこわがって泣くかもしれない。私の方こそドキドキだ。
2つ目は、今日から新しい子が来る！彼はもうすぐ3歳だが、保育園or幼稚園に預けられるのは初めてだ。今日から、慣らし保育。
彼、とりあえずピヨ君と呼ぼう。
ピヨ君が来るのはちょうどクリスマス会の最中だ。全園児が一部屋に集まり、私がサンタで登場して大騒ぎしている。そこへ、ピヨ君、人生初の登園。・・・なかなかのインパクトだ。『え～、おれ、これからまいにちこんなところにくるのぉ～？？？』ってびっくりかもしれない。
実は、ピヨ君は持病のこともあって、私がメインで受け持つ予定なのだ。ちょびっと不安な私。。。サンタさんだよ～ん。。。
『ま、うちの子はみんなやさしいから、だいじょぶでしょ』
昨日の帰り、ベテランの先生が私に言った。え？、うちの子、やしいんですか？ ほかの園よりも？
その先生いわく、園によってカラーはあるのだそうだ。先生が以前いた園では、4歳児が”うるせえ”などと言ったり、けんかで馬乗りになったりしてたそうだ。上に兄弟がいる子はいろんな言葉をおぼえてるし、けんかも家で鍛えられる。大規模な園で先生の目が届きにくかったそうだ。
なるほど、だんだんとサバイバルな弱肉強食の空気に染まるのかもしれないな。。。
だいじょうぶ。
うちの子はやさしいんだ。。。
ピヨ君。やさしいおじさん看護師が待っているよ。
