50代新人看護師、保育園に行く。で、ときどき落語

日々の雑感、お仕事や落語・・・

劇団宮若レインボーカンパニー 第17回定期公演 ご来場ありがとうございました!!!

 ご来場ありがとうございました!

 夢のような一日が、また今年も終わってしまいました。。。

 https://www.instagram.com/miyawaka.rainbowcompany/

 ↑ 劇団のインスタグラムを貼っておく。あらためて、集合写真を見ると、一本の芝居を創るのに、どれだけ多くの人が関わっているのかに驚く。

 もちろん、この写真が全員というわけではない。今回は、出演した劇団員が18人、小学1年生から社会人まで。プラス、短い場面で出演してくれた方々(”ちょい役”じゃないよ!。でも、プロの役者さんは頼んでいない)。これだけの衣装を毎回創ってくださる衣装さん、音響、照明のスタッフさん、演出家や振り付け、歌唱指導。脚本家(私だ!)に作曲家。舞台装置、小道具、大道具。メイクさん。当日の設営やら受付やら会場整理やら進行やら、やら、やらやら。。。たぶん、この芝居を創った人を全員集めたら、ここに写っている人数の2倍、3倍になるはずだ。ほんとに、すごいことなんだなぁ、とあらためて事務局はじめ関係者に敬意を感じます。みなさん、

 

 今年もやっちゃいましたね!。お疲れッす!!

 

 私は福岡から千葉に転居してもう5年。しかし、毎年、春には、福岡に行ってこの定期公演を観るのが楽しみなのだ。そして、今回は会場に入った途端、いつも以上の高揚感があった。「いい作品に仕上がりましたよ」「面白いですよ」なんて声を掛けてくれる。関係者みんなが手応えを感じているのが、伝わってくる。

 ストーリーは、この3年間の長いコロナ騒動の弊害、失ったものを、『闇の魔法』に操られた社会となぞらえて、それに光の魔法使いたちが戦いを挑むというもの。光の魔法のパワーの源は、子どもたちの笑顔。がんばれ、光の魔法使いたち・・・

 

 いいお芝居でした。素敵なミュージカル♡。。。

 小学1年生から社会人までの、生き生きとした演技、歌、踊り。スタッフの苦労が、見事に花開いてました。

 

 年に1度、地元の方々と旧交を温めるのも、楽しみのひとつだ。そして、終演と同時にそそくさと福岡空港に向かう時は毎回さびしい。。。

 どうもありがとう。

 来年も来れたら、いいな。

 今日はこのへんで。